[日語(yǔ)原文]新聞:夏至の日に朝日と富士と夫婦巖「必ず復(fù)興できる」

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    夫婦巖の間から富士山と朝日が重なる夏至の日の6月22日、「二見(jiàn)興玉(おきたま)神社」(伊勢(shì)市二見(jiàn)町)で「夏至祭」が執(zhí)り行われた。この日は梅雨時(shí)にもかかわらず日の出前から晴天で、ベールのような雲(yún)を透かしながら美しい朝日が霊峰富士の左肩から現(xiàn)れた。(伊勢(shì)志摩経済新聞)
    古來(lái)より二見(jiàn)浦は禊浜(みそぎはま)と呼ばれ、伊勢(shì)神宮へ參拝する人たちが參拝前に心身を清め罪けがれを祓(はら)う場(chǎng)としてみそぎを行ってきた。同神社の祓いの具は、夫婦巖の沖合約700メートルの水中に沈む「興玉神石」に生えるアマモを使用して作られ、それを持って行うお祓いを「無(wú)垢塩祓い」といい、みそぎの代わりになる。
    この日は全國(guó)から約300人が集まり、3時(shí)30分から執(zhí)り行われた夏至祭に參加した。祭典が終わると、男性はふんどしに女性は白ばかま姿で次々と海の中に入って行った。辺りが薄っすらと明るくなり日の出時(shí)刻の4時(shí)40分になるが、少し雲(yún)の層があるため富士山は無(wú)理だとみんなが諦めていた。4時(shí)46分、太陽(yáng)の輪郭が見(jiàn)え出すと、富士の肩がシルエットで現(xiàn)れた。大勢(shì)のカメラマンのシャッター音と同時(shí)に神々しい朝日が昇った。海の中ではただひたすら手を合わせ祈り続けた。
    1992年から始まった同祭は今年で20回目を迎えたが、梅雨と重なるため富士山はおろか朝日が出ることは極めてまれ。同神社の記録によると、同祭が始まったころの1、2回富士山と朝日が同時(shí)に出たという記録があるが、それ以降はまともに朝日が出た記録はなく、1999年に少し空の高い位置から朝日が出たのが最後だという。
    東京から參加した高橋奈巳さんは「今回で4年連続參加させていただいているが、こんな美しい光景は初めて。震災(zāi)がありこれからの日本がどうなるか不安があったが、今日の朝日を拝して必ず復(fù)興できると確信した」と感想をもらした。仙臺(tái)市の畑香織さんは、自分に向かってまっすぐできた太陽(yáng)の光を體感して「光が道を作り、われわれはその光の道を歩んで行くだけ。どんなことがあっても生かされていることに感謝しなければならないと改めて感じた」と神妙に語(yǔ)った。
    實(shí)用單詞解析:
    ◆重なる(かさなる):(1)〔物が〕重疊;重重.
    (2)〔日時(shí)がかちあう〕趕在一起,碰在一起.
    (3)〔さらに加わる〕重復(fù),重重,連…….

    ◆輪郭(りんかく) :(1)〔外形をつくる線〕輪廓.(2)〔アウトライン〕概略
    

    ◆體感(さいだん) :身體所受的感覺(jué).
    

    以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語(yǔ)組小編整理的2011年06月日語(yǔ)能力測(cè)試的《[日語(yǔ)原文]新聞:夏至の日に朝日と富士と夫婦巖「必ず復(fù)興できる」》文章,恭祝大家考試順利通過(guò)!