日銀総裁の空席に続いて道路問題が福田政権を直撃しそうな気配です。ガソリン稅の暫定稅率の期限が今月３１日に迫る中、福田総理は道路特定財(cái)源の一般財(cái)源化などの修正案をまとめるよう與黨に指示しましたが、先行きは全く見えない狀況です。
戦後初めて日銀総裁空席が決定した夜、福田総理が動(dòng)きました。
「気合いの入ったご提案ではないかなと」（自民黨谷垣禎一政調(diào)會(huì)長(zhǎng)）
福田総理が與黨の政策擔(dān)當(dāng)者に示した道路特定財(cái)源に関する修正案。２５円上乗せされているガソリン稅などの暫定稅率を來年度は維持した上で、今年秋を念頭に稅率を見直すことや一般財(cái)源化して福祉などにも使えるよう検討することなどが柱です。
「全額、一般財(cái)源化ということも視野に入れて検討していく」（福田首相）
大きく踏み込んだと強(qiáng)調(diào)する福田総理ですが、與野黨の修正協(xié)議に至る道は平坦ではありません。
「修正したらいいんじゃないかという聲が出てくることは誠に殘念」（“道路建設(shè)推進(jìn)派”自民黨古賀誠選対委員長(zhǎng)）
自民黨內(nèi)には、一般財(cái)源化に反対する聲が根強(qiáng)く殘っているのです。與黨は、２１日にも野黨側(cè)へ修正案を提出したい考えですが、道路建設(shè)推進(jìn)派の議員はあくまで慎重です。
「（黨內(nèi)手続きについて）我々は軽々に判斷すべきものではないと思っております」（自民黨二階俊博総務(wù)會(huì)長(zhǎng)）
「暫定稅率やめるの？やめるなら賛成しますよ。意味不明な修正じゃだめだよ」（民主黨小沢一郎代表）
民主黨は、あくまで來年度からの暫定稅率廃止を主張しており、予算編成に影響させたくない與黨との隔たりは埋まっていません。それでも福田総理が修正案にこだわる理由は何なのか。
「來週早々、議長(zhǎng)にお出まし頂かなければならない。そのためにも何もやらないわけにはいかない」（與黨幹部）
１月末に行われた両院議長(zhǎng)のあっせん。歳入法案について「各黨間で合意が得られたものについては、立法府において修正する」としています。修正案は、“ここまで與黨が譲歩した”ということを示して、議長(zhǎng)のあっせんを引き出すための言わば「見せ球」だとする指摘も出ています。
「（Ｑ．総理とは何を話した？）ご想像に任せるが、大體わかるだろう」（自民黨中川秀直元幹事長(zhǎng)）
休日にもかかわらず、福田総理は「知恵袋」とも呼ばれる２人、中川秀直元幹事長(zhǎng)と與謝野馨前官房長(zhǎng)官を相次いで呼び出し、打開策を協(xié)議しました。何も決まらない「ねじれ國會(huì)」の中、修正案は道路特定財(cái)源問題の打開策となるのか、暫定稅率が切れる年度末まで、あとわずか１１日です。（20日16:57）
以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測(cè)試的《『日語閱讀』政治:道路問題、修正協(xié)議見通し立たず》文章，恭祝大家考試順利通過！