加藤容疑者は、警視庁萬世橋警察署の２階にある留置場で一夜を明かしました。これまでの取調(diào)べには淡々とした様子で答えているということです。
殺人未遂の現(xiàn)行犯で逮捕された靜岡県裾野市の派遣社員・加藤智大容疑者（２５）はこれまでの調(diào)べに対し、「人を殺すために秋葉原に來た」「生活に疲れた」「世の中が嫌になった。誰でもよかった」などと供述しているということで、「秋葉原には何回か來たことがある」とも話しているということです。
加藤容疑者は、靜岡県內(nèi)にある自動(dòng)車部品會社で派遣社員として勤務(wù)していましたが、その後の調(diào)べで、犯行當(dāng)日の８日午前８時(shí)ごろ、ＪＲ沼津駅前にあるレンタカーの営業(yè)所で２トントラックを借り、東名・裾野インターから高速道路を使って東京に向かっていたことがわかりました。
加藤容疑者は橫浜・青葉インターで高速道路を下りた後、國道２４６號線を通って秋葉原に向かったということで、警視庁は犯行の経緯をさらに詳しく調(diào)べています。（09日07:05）
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