ＩＡＥＡ＝國際原子力機関のエルバラダイ事務(wù)局長が、１３日から北朝鮮を訪問しています。ＩＡＥＡのトップとしては１５年ぶりの訪問ですが、エルバラダイ事務(wù)局長は核査察の問題をめぐって一定の成果を得ることに期待感を示しました。
「今回の訪朝で（２月の）合意事項の履行に関して討議し、肯定的な合意に到達できると考えている」（ＩＡＥＡ・エルバラダイ事務(wù)局長）
エルバラダイ事務(wù)局長はピョンヤンの空港に到著後、「２日間の會談で十分」という認(rèn)識を示した上でこのように述べて、會談を通じて、一定の成果を得ることに期待感を示しました。
エルバラダイ事務(wù)局長は１４日の午後までピョンヤンに滯在し、キム・ゲグァン外務(wù)次官らとヨンビョンの核施設(shè)の停止・封印、それに、査察官の受け入れなどについて、具體的な手順などを話し合っているとみられています。（13日23:54）
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