アメリカ政府は１１日にも行う予定だった、北朝鮮のテロ支援國家指定の解除を見送りました。焦點(diǎn)となっている核申告の検証方法をめぐり、北朝鮮が歩み寄る気配はなく、解除の見通しは立っていません。
先月、北朝鮮に検証方法の草案を提示した際、ヒル國務(wù)次官補(bǔ)は、「合意は可能だ」と自信を見せていました。しかし、國務(wù)省は、テロ支援國家指定の正式な解除が可能となる１１日を迎えても、北朝鮮から満足な回答が得られていないとして、指定解除を當(dāng)面先送りすることを決めました。
協(xié)議関係者によりますと、アメリカの草案は過去のものも含め、すべての核関連施設(shè)を立ち入り検査の対象としていますが、北朝鮮は、既に無能力化を進(jìn)めているヨンビョンの核施設(shè)など、限られた施設(shè)に留めたい意向で、合意の見通しは立っていないということです。
「北朝鮮は核申告の検証に協(xié)力し、核拡散とウラン濃縮計(jì)畫を含めた疑惑に答えなくてはなりません」（ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)）
ここまで協(xié)議を進(jìn)展させるために譲歩を繰り返してきたアメリカですが、ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)やライス國務(wù)長官は、検証については厳しい姿勢で臨むと繰り返しており、今回ばかりは簡単に折れるというわけにはいきません。
一方の北朝鮮も、ようやく手に入れかけた指定解除をここまできて逃すわけにはいかず、再び米朝の厳しい駆け引きが６か國協(xié)議の行方を左右する局面となっています。（12日04:47）
以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語學(xué)習(xí)網(wǎng)]國際:テロ支援國家指定解除、當(dāng)面先送り》文章，恭祝大家考試順利通過！