これまでの厚生労働省の説明とは、正反対の調(diào)査結(jié)果でした。厚労省が、後期高齢者醫(yī)療制度について、これまでに比べ保険料がどのように変わったかを調(diào)査した結(jié)果、低所得者世帯のほうが高所得者の世帯より保険料の上がった割合が高いことがわかりました。
厚生労働省は、新しい制度の保険料がこれまでの國民健康保険とどのように変化したのか、1830市町村に調(diào)査を行いました。
その結(jié)果、69%の世帯で保険料が下がっているのが分かりました。
「約7割が、世帯數(shù)で言うと、保険料の負(fù)擔(dān)が軽くなっているということなので、1つの結(jié)果だとして受け止めています」(舛添要一厚労相)
しかし所得別に見ますと、低所得世帯では39%の世帯がアップ。中所得世帯では25%、高所得世帯では22%で保険料がアップしていていました。つまり、低所得世帯のほうが保険料が上がっている世帯の割合が高いという結(jié)果でした。
とくに、東京23區(qū)や名古屋市など大都市部では低所得世帯の78%もの世帯で保険料が上がり、高所得者で上がった世帯は15%に過ぎませんでした。
県別でみますと、保険料が上がる世帯の割合が高いのは沖縄県で、64%に達していました。
これまで厚労省は、「一般的には低所得者では負(fù)擔(dān)が軽減される」と説明していましたが、調(diào)査結(jié)果は逆で、「構(gòu)造的には所得が高いほど保険料があがるはずだが、実態(tài)はそうなっていなかった」と説明しています。(04日17:42)
以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《『日語學(xué)習(xí)』社會:後期醫(yī)療、低所得者世帯で負(fù)擔(dān)増》文章,恭祝大家考試順利通過!