國連の人権問題を話し合う委員會で20日、拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害を非難する決議案が、3年連続で採択されました。
日本などが提案したこの決議案では、北朝鮮で起きている広範囲の人権侵害に対し強い懸念を表明。そして、拉致問題に関し、被害者の即時帰國の保証を求め、解決に向けこれまでより踏み込んだ內(nèi)容となっています。
委員會はこの決議案を97対23の賛成多數(shù)で採択。対北人権非難決議案は3年連続の委員會採択となり、賛成も去年より6ヶ國増えました。
「この決議が何らかの結(jié)果をもたらすと期待するのは見當違いだ」(北朝鮮、パク・トクフン國連次席大使)
こうした中、去年賛成の韓國が、今回、棄権に回りました。拉致被害者の帰國に觸れた部分の削除を求めるなど、韓國は北への融和政策の実績を問われる大統(tǒng)領選を前に、非難のトーンを弱めようとしましたが、日本側(cè)は即時帰國の文言は譲りませんでした。
「拉致被害者の方の一刻も早い早期返還を要請するということですので、そのメッセ-ジが変わるようなことは、そもそも決議の主旨が変わってしまいますから、我々としては動かせない」(高須幸雄國連大使)
決議は総會でも採択される見通しですが、今回の投票は、韓國の北朝鮮寄りの姿勢を改めて印象付ける結(jié)果ともなっています。(21日08:31)以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語學習網(wǎng)]國際:國連で北朝鮮の人権侵害非難の決議》文章,恭祝大家考試順利通過!