日本政府は、中國の新疆ウイグル自治區(qū)のカシュガルで取材中の日本人記者2人が武裝警察に一時、身柄を拘束され、暴行を受けた事について中國政府に抗議し、地元當局は「申し訳ない」と謝罪しました。
この問題は、4日夜、カシュガルで警察襲撃事件の現(xiàn)場近くで取材していた日本テレビの記者と東京新聞のカメラマンの2人が、武裝警察に身柄を拘束されたものです。2人は毆る、蹴るの暴行を受けたうえ、およそ2時間後に解放されたという事です。
「関係當局からの情報収集に努めるとともに、事実であれば中國側に強く抗議する。事実であることは間違いないと思っていますけれども、強く抗議をする予定です」(町村官房長官)
町村長官は、中國政府に強く抗議する考えを表明。これを受けて、北京の日本大使館では「大変遺憾であり、再発防止を求める」と中國政府に申入れました。
これに対し現(xiàn)地では、武裝警察の幹部が外國メディアの窓口を務める外事弁公室の幹部と共に「申し訳ない」と謝罪したという事です。中國の警察幹部が部下の非を詫びるのは極めて異例の事です。(05日17:26)
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