大西洋と地中海産のクロマグロの國際取引禁止についての議論が、カタールで開催中のワシントン條約締約國會議で、18日、始まります。情勢は依然、流動的で、反対する日本は、各國への働きかけを強めています。
大西洋と地中海産のクロマグロの國際取引の禁止は、去年モナコが提案し、アメリカが賛成。EU=歐州連合も條件付きで支持を表明していて、日本は厳しい立場です。
しかし、アラブ諸國17か國は、「モナコ案は貧しい漁業(yè)國家に損害を與える上、科學的な根拠に基づいていない」という理由で、不支持にまわっています。
また、オーストラリアなどは、取引の禁止ではなく、ワシントン條約により制限されるのが望ましいとして、モナコ提案を和らげるよう働きかけるということです。
日本は水産庁の町田勝弘長官が17日、ドーハに入り、まだ態(tài)度を表明していない國々を中心に働きかけを強めるとしています。(18日11:14)
以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語閱讀學習]國際:クロマグロ取引禁止めぐり議論開始へ》文章,恭祝大家考試順利通過!