ことし一年の厄をはらい新年の繁栄を願(yuàn)う火防（ひぶせ）祭が６日夜、小田原市板橋の秋葉山量覚院で催された。全國から集まった山伏約30人が、伝統(tǒng)の儀式で師走の夜を厳かにともした。
辺りが闇に包まれた午後６時(shí)半ごろ、境內(nèi)に積み上げられたまきに火がたかれた。山伏は問答を交わした後、弓や剣による作法で場(chǎng)を清め、２本のたいまつで梵字（ぼんじ）を描いた。山伏による「火渡り」に続いて、參拝者もおき火の上を素足で渡り、無病息災(zāi)を祈願(yuàn)した。
火防祭は約１３００年前から続く伝統(tǒng)行事で、毎年12月６日に行われている。
實(shí)用單詞解析：
◆繁栄 （はんえい）：繁榮
◆願(yuàn)う （ねがう）：〔たのむ〕［お願(yuàn)いする］請(qǐng)求;［要望する］要求;［懇請(qǐng)する］懇求,懇請(qǐng).
◆問答 （もんどう） ：（1）問答.
（2）〔論議〕［意見をかわす］商量;［議論］議論;［いいあらそい］爭(zhēng)論.
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