むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。毎日、おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行っていました。
ある日おばあさんが川でせんたくをしていると、大きなももがどんぶらこどんぶらことながれてきました。おばあさんはおじいさんにおいしいももを食べさせてあげようと、そのももを家へもって帰りました。山から帰ってきたおじいさんも、おいしそうなももを見てたいそうよろこびました。そしておじいさんとおばあさんはももを半分にわりました。するとびっくり、ももの中から元気な男の子がとび出してきたのです。
おじいさんとおばあさんには子どもがいなかったので、このももから生まれた子どもを天からのさずかりものだといって「ももたろう」と名づけてそだてることにしました。ももたろうはおばあさんのつくるごはんをたくさん食べて、どんどん大きくなりました。
ももたろうはあっというまに大きくなって、力もちになりました。でも、ももたろうは毎日なまけてねてばかりいます。村のわかいしゅうが山へたきぎをひろいに行く時も、ももたろうだけは村にのこって何もしません。おじいさんとおばあさんはしんぱいして、「ももたろうをさそっておくれ?!工趣铯い筏澶Δ摔郡韦撙蓼筏??!袱猡猡郡恧Αⅳい盲筏绀松饯丐郡颏趣辘诵肖长Δ??!工趣丹饯铯欷皮?、「しょいこがないから行けないよ?!工取ⅳ猡猡郡恧Δ悉搐恧螭葧儰亭颏筏悉袱幛蓼筏?。つぎの日も、「わらじがないから行けないよ?!工妊预い蓼?。そのつぎの日とうとうおばあさんがおこりだしたので、ももたろうはしかたなしに村のみんなといっしょに山へ行きました。
山でみんながたきぎをひろっているあいだ、ももたろうは晝ねをしていました。たきぎあつめがおわってみんなが帰りじたくをはじめるころに、「さて、おれもたきぎをひろって帰ろうかな?!工趣猡猡郡恧Δ预こ訾筏蓼筏?。みんなは「今ごろたきぎをあつめたら帰りがおそくなるよ?!工妊预い蓼筏?。するとももたろうは、いきなり大きな木をつかみ、その木をめりめりと引きぬいてしまいました。みんながびっくりしている中、ももたろうはその木をかついで村に帰って行きました。
木をかついで帰ってきたももたろうを見て、おじいさんとおばあさんはとてもおどろきました。そしてその話がおとのさまの耳に入るとおとのさまはももたろうをお城によんでこう言いました?!盖挨椁铯毪す恧味趣夂味趣獯迦摔颏饯盲皮稀ⅳい恧い恧胜猡韦虮Iんでいく。力もちなら、鬼をたいじしてくれぬか?!?BR> こうしてももたろうは鬼たいじの旅に出かけることになりました。
ももたろうが旅に出るとき、おじいさんとおばあさんはきびだんごを作ってももたろうにもたせました。
ももたろうは、道のとちゅうで犬に出會いました?!袱猡猡郡恧Δ丹?、どこへ行くのですか?!工热劋蓼筏?。「鬼がしまへ鬼たいじに行くところだ?!埂袱长韦长筏摔证橄陇菠皮い毪猡韦虾韦扦工?。」「日本一のきびだんごだ。」「ひとつくださいな。おともします。」と犬は言いました。
そこでももたろうは犬にきびだんごをあげました。
犬といっしょに旅をつづけると、さるに會いました?!袱猡猡郡恧Δ丹?、どこへ行くのですか?!工嚷劋蓼筏??!腹恧筏蓼毓恧郡い袱??!埂袱长韦长筏摔证橄陇菠皮い毪猡韦虾韦扦工!埂溉毡疽护韦婴坤螭搐??!埂袱窑趣膜坤丹い?。おともします?!工趣丹毪涎预い蓼筏俊¥猡猡郡恧Δ悉丹毪摔猡婴坤螭搐颏ⅳ菠蓼筏?。
そしてももたろうは犬とさるをつれて旅をつづけました。こんどはきじが一羽とんで來て、おなじように、「ももたろうさん、どこへ行くのですか?!工嚷劋蓼筏??!腹恧瑣uへ鬼たいじに?!?BR> 「このこしにぶら下げているものは何ですか?!埂溉毡疽护韦婴坤螭?。」「ひとつくださいな。おともします?!工趣袱涎预い蓼筏?。そしてももたろうはきじにもきびだんごをあげました。
ももたろうと、犬、さる、きじは浜辺につきました。そして船にのり、鬼が島へむかって海へこぎだしました。ところが、こげどもこげども島は見えません。そこできじが島をさがしにとんで行きき、島を見つけてその方角をおしえました。そして、みなは鬼が島につきました。島には鬼の城がありました。城の門はぴったりとしめられていましたが、さるがすばやく門にのぼって中からかんぬきをあけ、門をひらきました。でも鬼はそんなこととはしらず、酒をのんでは歌を歌っていました。そこでももたろうは大聲でさけびました?!袱猡猡郡恧Δ?。おまえたちをたいじに來たぞ。」鬼たちは犬とこぞうに何ができるとわらいとばしました。でも日本一のきびだんごをたべて元気いっぱいのももたろうとなかまたちは、あっというまに鬼たちをやっつけてしまいました。鬼たちは「たからものはおかえしします。もう二度と悪いことはしません。いのちだけはおたすけください。」とあやまりました。
こうして、ももたろうと仲間たちはたからものをもって村へ帰りました。しんぱいしていたおじいさんとおばあさんも、ももたろうの大てがらをたいそうよろこびました。それからももたろうはおじいさんとおばあさんといつまでもしあわせにくらしました。めでたしめでたし。
ある日おばあさんが川でせんたくをしていると、大きなももがどんぶらこどんぶらことながれてきました。おばあさんはおじいさんにおいしいももを食べさせてあげようと、そのももを家へもって帰りました。山から帰ってきたおじいさんも、おいしそうなももを見てたいそうよろこびました。そしておじいさんとおばあさんはももを半分にわりました。するとびっくり、ももの中から元気な男の子がとび出してきたのです。
おじいさんとおばあさんには子どもがいなかったので、このももから生まれた子どもを天からのさずかりものだといって「ももたろう」と名づけてそだてることにしました。ももたろうはおばあさんのつくるごはんをたくさん食べて、どんどん大きくなりました。
ももたろうはあっというまに大きくなって、力もちになりました。でも、ももたろうは毎日なまけてねてばかりいます。村のわかいしゅうが山へたきぎをひろいに行く時も、ももたろうだけは村にのこって何もしません。おじいさんとおばあさんはしんぱいして、「ももたろうをさそっておくれ?!工趣铯い筏澶Δ摔郡韦撙蓼筏??!袱猡猡郡恧Αⅳい盲筏绀松饯丐郡颏趣辘诵肖长Δ??!工趣丹饯铯欷皮?、「しょいこがないから行けないよ?!工取ⅳ猡猡郡恧Δ悉搐恧螭葧儰亭颏筏悉袱幛蓼筏?。つぎの日も、「わらじがないから行けないよ?!工妊预い蓼?。そのつぎの日とうとうおばあさんがおこりだしたので、ももたろうはしかたなしに村のみんなといっしょに山へ行きました。
山でみんながたきぎをひろっているあいだ、ももたろうは晝ねをしていました。たきぎあつめがおわってみんなが帰りじたくをはじめるころに、「さて、おれもたきぎをひろって帰ろうかな?!工趣猡猡郡恧Δ预こ訾筏蓼筏?。みんなは「今ごろたきぎをあつめたら帰りがおそくなるよ?!工妊预い蓼筏?。するとももたろうは、いきなり大きな木をつかみ、その木をめりめりと引きぬいてしまいました。みんながびっくりしている中、ももたろうはその木をかついで村に帰って行きました。
木をかついで帰ってきたももたろうを見て、おじいさんとおばあさんはとてもおどろきました。そしてその話がおとのさまの耳に入るとおとのさまはももたろうをお城によんでこう言いました?!盖挨椁铯毪す恧味趣夂味趣獯迦摔颏饯盲皮稀ⅳい恧い恧胜猡韦虮Iんでいく。力もちなら、鬼をたいじしてくれぬか?!?BR> こうしてももたろうは鬼たいじの旅に出かけることになりました。
ももたろうが旅に出るとき、おじいさんとおばあさんはきびだんごを作ってももたろうにもたせました。
ももたろうは、道のとちゅうで犬に出會いました?!袱猡猡郡恧Δ丹?、どこへ行くのですか?!工热劋蓼筏?。「鬼がしまへ鬼たいじに行くところだ?!埂袱长韦长筏摔证橄陇菠皮い毪猡韦虾韦扦工?。」「日本一のきびだんごだ。」「ひとつくださいな。おともします。」と犬は言いました。
そこでももたろうは犬にきびだんごをあげました。
犬といっしょに旅をつづけると、さるに會いました?!袱猡猡郡恧Δ丹?、どこへ行くのですか?!工嚷劋蓼筏??!腹恧筏蓼毓恧郡い袱??!埂袱长韦长筏摔证橄陇菠皮い毪猡韦虾韦扦工!埂溉毡疽护韦婴坤螭搐??!埂袱窑趣膜坤丹い?。おともします?!工趣丹毪涎预い蓼筏俊¥猡猡郡恧Δ悉丹毪摔猡婴坤螭搐颏ⅳ菠蓼筏?。
そしてももたろうは犬とさるをつれて旅をつづけました。こんどはきじが一羽とんで來て、おなじように、「ももたろうさん、どこへ行くのですか?!工嚷劋蓼筏??!腹恧瑣uへ鬼たいじに?!?BR> 「このこしにぶら下げているものは何ですか?!埂溉毡疽护韦婴坤螭?。」「ひとつくださいな。おともします?!工趣袱涎预い蓼筏?。そしてももたろうはきじにもきびだんごをあげました。
ももたろうと、犬、さる、きじは浜辺につきました。そして船にのり、鬼が島へむかって海へこぎだしました。ところが、こげどもこげども島は見えません。そこできじが島をさがしにとんで行きき、島を見つけてその方角をおしえました。そして、みなは鬼が島につきました。島には鬼の城がありました。城の門はぴったりとしめられていましたが、さるがすばやく門にのぼって中からかんぬきをあけ、門をひらきました。でも鬼はそんなこととはしらず、酒をのんでは歌を歌っていました。そこでももたろうは大聲でさけびました?!袱猡猡郡恧Δ?。おまえたちをたいじに來たぞ。」鬼たちは犬とこぞうに何ができるとわらいとばしました。でも日本一のきびだんごをたべて元気いっぱいのももたろうとなかまたちは、あっというまに鬼たちをやっつけてしまいました。鬼たちは「たからものはおかえしします。もう二度と悪いことはしません。いのちだけはおたすけください。」とあやまりました。
こうして、ももたろうと仲間たちはたからものをもって村へ帰りました。しんぱいしていたおじいさんとおばあさんも、ももたろうの大てがらをたいそうよろこびました。それからももたろうはおじいさんとおばあさんといつまでもしあわせにくらしました。めでたしめでたし。