敬語使い方の指針作りを諮問

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不適切な敬語の使い方について、中山文部科學大臣は、文化審議會に敬語の正しい使い方の指針作りなどを諮問しました。
    文化庁が行った世論調(diào)査に よりますと、9割以上の人が今後とも敬語が必要だと 答えています。しかし、本來、「とんでもないことで ございます」と表現(xiàn)すべきことを、「とんでもございません」と という言い方にしたり、先生が「おっしゃった」と いうべき所を 「おっしゃられた」と、「おっしゃる」と尊敬の助動詞「れる」を加え、「二重敬語」にすることを、6割以上の人が 気にならないと答えるなど、敬語の正しい使い方が危ぶまれる狀況になっています。
    文化審議會では、尊敬語などの敬語の見直しを行い、言葉の多様化に応じた具體的な指針を、2年後をメドに答申を まとめることにしています。
    TBSにょり (2005年3月30日 11:02 )
    日本文部科學省咨詢敬語用法指針的制訂陳友東 譯
    日本文部科學大臣中山,針對不恰當?shù)木凑Z用法,向文化審議會咨詢了敬語的正確用法指針制定等。
    據(jù)文化廳實施的民意調(diào)查,九層以上的人回答說,今后敬語還有必要。但是,把原來應該表現(xiàn)的「とんでもないことで ございます」說成「とんでもございません」,把“老師說”中的“說”「おっしゃった」改成 「おっしゃられた」,「おっしゃる」和敬語助動詞「れる」組合在一起構(gòu)成“雙重敬語”等,六層以上的人回答說,沒有注意到這一點。正確使用敬語已發(fā)展到讓人擔心的地步。
    文化審議會決定,對尊敬語等敬語進行重新認識,以兩年后歸結(jié)出適應語言多樣化的具體方針為目標,做以答復。