日語口語學(xué)習(xí):関西弁講座 03

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第3回  【いらち】
    辭書には
    『(形動(dòng))(動(dòng)詞「いらつ」の名詞化)落ち著きがなく、あわただしいこと。せっかち。また、そういう人。*浮・本朝二十不孝‐五「早急(イラチ)の久左衛(wèi)門」 國語大辭典(新裝版)小學(xué)館 1988』
    と載っています。
    せかせかして、一つのことを落ちついてできない人のことですね。大阪人は世界一歩く速度が速いのだそうです。「いらち」と言うのは大阪人(多分神戸人も)の性格を表す言葉かもしれません。
    【例】
    「ちょっと待ちぃな。いらちなやっちゃなぁ」
    私もかなり「いらち」な性格だと思います。たとえばカップラーメンを食べるときお湯を入れて3分待つことができません。30秒ぐらいでもう我慢ができず食べ始めてしまいます。別に餓えているというわけではないのですがおとなしくじっと待っているという行為ができないのです。
    カップ麺は固くてバリバリしているほうが美味しいのだと自分に言い聞かせています。