日語詞匯學(xué)習(xí):的諺語集合3 さ行(2)

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●四角な座敷(ざしき)を丸く掃(は)く
    こまかいところまで注意を配らず、いいかげんな仕事をすること。
    ●鹿(しか)を逐(お)う者は山を見ず
    一つのことに夢(mèng)中になっている者は、ほかのことを顧(かえり)みない。目先の利益を得ることに夢(mèng)中になっている者はまわりの事情に気づかない。
    ●地獄(じごく)で仏
    とても困っているときに、思いがけない援助(えんじょ)があること。
    ●しし喰った報(bào)(むく)い
    悪事をしたために受けなければならない報(bào)(むく)い。よい思いをしたからには、困ることが起きてもあたりまえだということ。
    ●獅子(しし)身中の蟲
    內(nèi)部から災(zāi)(わざわ)いを起こすもの。味方でありながら味方を害するもの。
    ●事実は小説よりも奇なり
    事実は作りごとの小説よりもかえって奇妙で不思議なものだ。
    ●私淑(ししゅく)
    尊敬する人が過去の人だったり遠(yuǎn)方の人であるため、直接には教えを受けられないが、その著書などによって間接にその人を模範(fàn)(もはん)として慕い學(xué)ぶこと。
    ●児孫(じそん)のために美田を買わず
    良い田を買って子孫のために財(cái)産を殘しても本人たちのためにはならないから、あえてそのようなことはしない。
    ●親しき仲にも禮儀あり
    どんなに親しい友達(dá)どうしでも、相手に対する禮儀を欠いてはならない。
    ●舌(した)を巻(ま)く
    とても感心したり驚いて口がきけない様子。
    ●疾風(fēng)(しっぷう)に勁草(けいそう)を知る
    はげしい風(fēng)の吹くことによってはじめて、風(fēng)にも折れぬ強(qiáng)い草が見分けられる。苦難や事変に遭遇(そうぐう)してはじめて、その人の意志や節(jié)操(せっそう)の強(qiáng)固さがわかるというたとえ。逆境(ぎゃっきょう)にあってはじめてその人の真価がわかる。
    ●雌伏(しふく)
    將來活躍する日を期しながら、人の下に屈従(くつじゅう)していること。
    ●釈迦(しゃか)に説法
    知り盡くしている人になまかじりの教えを説く愚(おろ)かさを言う。 類:猿に木登り
    ●蛇(じゃ)の道はへび
    同じ仲間のやったことならすぐわかる。ヘビの通った道が他のヘビにはよくわかるように、仲間の者がやることは、すぐに推察(すいさつ)できる。
    ●弱冠(じゃっかん)
    男の二十歳。転じて、広く年が若いことをいう。昔、男は二十歳を「弱」といい、元服して冠(かんむり)をかぶったのでいう?!溉艄凇工葧韦险`り。
    ●柔(じゅう)よく剛(ごう)を制す
    弱い者がかえって強(qiáng)い者を負(fù)かすこと。しなやかなものは弱そうに見えてもかたいものの鋭い鉾先(ほこさき)をうまくそらして最後には勝ちを得るものだ。 類:柳に雪折れなし
    ●重箱の隅(すみ)を楊枝(ようじ)でほじくる
    非常に細(xì)かいことまでせんさくし、あれこれうるさく言う。
    ●雌雄(しゆう)を決す
    勝敗を決める。
    ●朱に交われば赤くなる
    朱色のものに交われば、自分もやがて赤色になる。人はつきあう友達(dá)によって良くもなり悪くもなる。
    ●春秋(しゅんじゅう)に富む
    年が若いこと。將來が長いこと。
    ●春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
    春の夜はとてもよいもので、わずかな時(shí)間が一千金にも値する。
    ●春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず
    春の夜は寢心地(ねごこち)がよく、夜明けも知らずつい眠りつづけてしまう。
    ●正直の頭(こうべ)に神宿る
    正直な人には常に神仏(しんぶつ)の加護(hù)(かご)がある。類:神は正直の頭に宿る・正直者に神宿る
    ●上手(じょうず)の手から水が漏(も)る
    上手な人でも時(shí)には失敗することがある。
    ●少年老い易(やす)く學(xué)成り難し
    月日がたつのは早く、若いと思っていてもすぐ年を取ってしまい、學(xué)問はなかなか成就(じょうじゅ)しにくい。だからわずかな時(shí)間でも惜(お)しんで勉強(qiáng)しなければならない。
    ●將を射(い)んとせばまず馬を射(い)よ
    目的物を得るには、その周囲にあるものから攻めるのが早道である。
    ●初心忘るべからず
    ものごとを始めたときの、まじめな気持を忘れてはならない。
    ●助長(じょちょう)
    いらぬ力添えをして、かえって害すること。
    宋國の人が稲の苗(なえ)の成長を早めようとして、その穂先(ほさき)を引っ張り、かえって枯らしてしまった話。
    ●知らぬが仏
    知ればこそ腹も立つが、知らなければ心が仏のように穏(おだ)やかでわだかまりもない。當(dāng)人だけが事件や真相を知らずにのんきに構(gòu)えているのをあざけっていう場合にも使う。
    ●しり馬に乗る
    よく考えないで、人の後について物事を言う。
    ●尻(しり)に目薬
    見當(dāng)違いなこと。全く効き目のないこと。
    ●人間(じんかん)到る所青山(せいざん)あり
    「人間」は「人」ではなく「世間・世の中」、「青山」は「木の繁(しげ)った山」でなく「骨を埋(う)める土地・墓場」のこと。つまり、世の中にはどこにでも骨を埋める土地はあるから、大きな志をもつ者は故郷を離れて活躍(かつやく)せよ、という意味。
    ●沈香(じんこう)も焚(た)かず*(へ)もひらず
    香を焚(た)くほど風(fēng)流で魅力的でもなく、おならをして人に嫌(きら)われるでもない。特に役に立つこともないが害にもならぬ、平々凡々(へいへいぼんぼん)な狀態(tài)。可もなく不可もないというタイプの人。
    ●人後に落つ
    人の後ろに下がること。人に負(fù)ける。他人より劣(おと)る意。
    ●人事を盡くして天命を待つ
    力の限りやるだけのことをやったら、後の結(jié)果は天命にまかせるということ。
    ●死んだ子の年を數(shù)える
    いまさら言っても仕方のない過去のことをあれこれ言うこと。
    ●心頭を滅卻(めっきゃく)すれば火もまた涼(すず)し
    よけいなことを考えたり、迷(まよ)ったりする心を捨てれば、火さえもすずしく感じられる。