日語詞匯學(xué)習(xí):的諺語集合7 ま行(4)

字號:

●明鏡も裏を照らさず
    どんなにすばらしい(曇りのない)鏡でも裏までは照らせないことから、どんなに賢い人でも目の屆かないことがあるという意。
    ●名物に美味(うま)いものなし
    美味(おい)しいと評判のものをわざわざ食べに行っても(期待が大きすぎて)感動するほど美味しく感じられないということから、評判と実物がつり合わないことを言う。
    ●牝牛(めうし)に腹を突かれる
    心を許していた相手に急にやられること。思いがけないことでひどい目にあうこと。
    ●盲(めくら)蛇に怖(お)じず
    目の見えない人は蛇(へび)がいても平気でいられることから、物を知らない人は恐れがないことをいう。
    ●目の上のこぶ
    じゃまもの。
    ●目は口ほどに物を言う
    口に出して言わなくても、目つきで気持ちを相手に伝えることができる。
    ●目は心の鏡
    目はその人の心を映し出す鏡である。目を見ればその人の心の正邪がわかる。