1.名詞として用いる漢語(用作名詞的漢字詞匯)
名詞として用いられる漢語の場合は、共きょう起きする動(dòng)詞は何かをよく考えなければいけない。
當(dāng)漢字詞匯作名詞用的時(shí)候,必須考慮與其搭配的動(dòng)詞的具體情況。
(1)~ガアルという用い方をする語(用作“~ガアル”形式的詞語)
この形の漢語では、「~がある」のほかに「~を持つ」という形があるものとないものがある。財(cái)産など具體物の他、「愛あい情じょう」「関かん心しん」など人の內(nèi)ない面めんに屬ぞくする語、また「~力りょく」という語は「持つ」で言い換えられるが、他の語は言い換かえられないようである。「人にん気きを持っている」などは明らかに誤用である。
這種形式的漢字詞匯,除“~がある”的形式之外,有的可以用“~を持つ”的句型,有的卻不可以用。除了財(cái)產(chǎn)等具體的東西之外,像“愛情”、“関心”等屬于人的內(nèi)心的詞語,還有“~力”等詞語,可以用“持つ”來替換,其他詞語則不可以隨意替換。像“人気を持っている”很明顯是誤用。
また、この種の語は程てい度どを持っているのが一般的である。それぞれ、どのような程度表現(xiàn)をするかよく調(diào)べる必要がある。
另外,這些詞語一般都帶有一定的程度性。它們分別表達(dá)什么樣的程度呢,需要深入仔細(xì)查閱。
1. 「関心」
例「 そのニュースを聞いて、あまり関心しなかったけど、ついレコード會(huì)がい社しゃに絵え葉は書がきを送ってしまった?!?BR> 関心しなかった→関心がなかった
まず99パーセントの學(xué)生がこの種の誤用を起こすが、これは、中國語では「我很關(guān)心你?!工胜嗓妊预Δ长趣椤⒍喾帜袱苷Zご干かん渉しょうにより「関心」を動(dòng)詞と勘違いしているのであろう。
大約有99%的學(xué)生會(huì)出現(xiàn)這種誤用。這是因?yàn)闈h語中經(jīng)常說“我很關(guān)心你”,所以可能是受母語的干擾而把“關(guān)心”當(dāng)成動(dòng)詞使用了吧。
程度を示す表現(xiàn)は、「関心が深ふかい」「関心が強(qiáng)つよい」。(表示程度的表達(dá)方式是“関心が深い”、“関心が強(qiáng)い”。)
他に「関心を引ひき起おこす」「関心を集あつめる」等の用法がある。(還有一些像“関心を引き起こす”、“関心を集める”等用法。)
2.「経験」
例「姉はお見み合あいの経験を持っています?!?BR> 経験を持っています→経験があります
また、「経験する」という動(dòng)詞の用法もある。(另外,也有“経験する”作動(dòng)詞的用法。)
程度を示す表現(xiàn)は、「経験が豊ゆたかだ」。(表示程度的表達(dá)方式是“経験が豊かだ”。)
3.「効果」
例「でも、効果があまりよくないだろう?!?BR> 効果があまりよくない→効果があまりない
例「でも、あまり効果が効ききませんでした?!?BR> 効果が効きませんでした→ 効果がありませんでした
程度を示す表現(xiàn)は、「効果が大きい」。(表示程度的表達(dá)方式為“効果が大きい”。)
4.「差」
例「 この點(diǎn)で、日本と中國を比くらべると、大きな差を持っているに違いない?!?BR> 差を持っている→ 差がある
程度を示す表現(xiàn)は、「差が大きい」。(表示程度的表達(dá)方式為“差が大きい”。)
他に「差がつく」「差をつける」「差が開ひらく」「差を縮ちぢめる」などの表現(xiàn)がある。
(其他還有“差がつく”、“差をつける”、“差が開く”、“差を縮める”等表達(dá)方式。)
5.「~力」
例「 経けい済ざい力りょくの面では、山やま本もとさんは田た中なかさんと比くらべてかなり強(qiáng)つよいけど……」
強(qiáng)い→ ある
母語干渉により、「能のう力りょく」「経済力」などの程度を中國人學(xué)生は「強(qiáng)い」と表現(xiàn)するが、人間の內(nèi)面に屬する多くの能力は程度を示す表現(xiàn)を用いず、「とても能力がある」と程てい度ど副ふく詞しを用いるのが普通である。敢あえて形容詞を使うなら、「能力が高い」「包ほう容よう力りょくが大きい」などであろう。(但し、「想そう像ぞう力りょくが強(qiáng)い」とは言うようである。)內(nèi)面以外の力、例えば「腕わん力りょく」「破は壊かい力りょく」「影えい響きょう力りょく」「教育力」など、外から観かん察さつ可か能のうな暴力的な力や人に影響を與える力は「強(qiáng)い」を用いることができる。
受母語的干擾,中國學(xué)生喜歡用“強(qiáng)い”來形容“能力”、“經(jīng)濟(jì)實(shí)力”等的程度。但屬于人的內(nèi)在能力一般不用表示程度的表達(dá)方式,而一般用“とても能力がある”來形容其程度。如果非要使用形容詞的話,也應(yīng)該是“能力が高い”、“包容力が大きい”。(但可以說“想像力が強(qiáng)い”。)內(nèi)在能力以外的,比如“腕力”、“破壊力”、“影響力”、“教育力”等可以從外界觀察到的粗暴的力以及能夠給他人帶來影響的力可以用“強(qiáng)い”來形容。
(2)その他の用法を取る語(有其他用法的漢字詞匯)
名詞として用いられる漢語の場合は、共きょう起きする動(dòng)詞は何かをよく考えなければいけない。
當(dāng)漢字詞匯作名詞用的時(shí)候,必須考慮與其搭配的動(dòng)詞的具體情況。
(1)~ガアルという用い方をする語(用作“~ガアル”形式的詞語)
この形の漢語では、「~がある」のほかに「~を持つ」という形があるものとないものがある。財(cái)産など具體物の他、「愛あい情じょう」「関かん心しん」など人の內(nèi)ない面めんに屬ぞくする語、また「~力りょく」という語は「持つ」で言い換えられるが、他の語は言い換かえられないようである。「人にん気きを持っている」などは明らかに誤用である。
這種形式的漢字詞匯,除“~がある”的形式之外,有的可以用“~を持つ”的句型,有的卻不可以用。除了財(cái)產(chǎn)等具體的東西之外,像“愛情”、“関心”等屬于人的內(nèi)心的詞語,還有“~力”等詞語,可以用“持つ”來替換,其他詞語則不可以隨意替換。像“人気を持っている”很明顯是誤用。
また、この種の語は程てい度どを持っているのが一般的である。それぞれ、どのような程度表現(xiàn)をするかよく調(diào)べる必要がある。
另外,這些詞語一般都帶有一定的程度性。它們分別表達(dá)什么樣的程度呢,需要深入仔細(xì)查閱。
1. 「関心」
例「 そのニュースを聞いて、あまり関心しなかったけど、ついレコード會(huì)がい社しゃに絵え葉は書がきを送ってしまった?!?BR> 関心しなかった→関心がなかった
まず99パーセントの學(xué)生がこの種の誤用を起こすが、これは、中國語では「我很關(guān)心你?!工胜嗓妊预Δ长趣椤⒍喾帜袱苷Zご干かん渉しょうにより「関心」を動(dòng)詞と勘違いしているのであろう。
大約有99%的學(xué)生會(huì)出現(xiàn)這種誤用。這是因?yàn)闈h語中經(jīng)常說“我很關(guān)心你”,所以可能是受母語的干擾而把“關(guān)心”當(dāng)成動(dòng)詞使用了吧。
程度を示す表現(xiàn)は、「関心が深ふかい」「関心が強(qiáng)つよい」。(表示程度的表達(dá)方式是“関心が深い”、“関心が強(qiáng)い”。)
他に「関心を引ひき起おこす」「関心を集あつめる」等の用法がある。(還有一些像“関心を引き起こす”、“関心を集める”等用法。)
2.「経験」
例「姉はお見み合あいの経験を持っています?!?BR> 経験を持っています→経験があります
また、「経験する」という動(dòng)詞の用法もある。(另外,也有“経験する”作動(dòng)詞的用法。)
程度を示す表現(xiàn)は、「経験が豊ゆたかだ」。(表示程度的表達(dá)方式是“経験が豊かだ”。)
3.「効果」
例「でも、効果があまりよくないだろう?!?BR> 効果があまりよくない→効果があまりない
例「でも、あまり効果が効ききませんでした?!?BR> 効果が効きませんでした→ 効果がありませんでした
程度を示す表現(xiàn)は、「効果が大きい」。(表示程度的表達(dá)方式為“効果が大きい”。)
4.「差」
例「 この點(diǎn)で、日本と中國を比くらべると、大きな差を持っているに違いない?!?BR> 差を持っている→ 差がある
程度を示す表現(xiàn)は、「差が大きい」。(表示程度的表達(dá)方式為“差が大きい”。)
他に「差がつく」「差をつける」「差が開ひらく」「差を縮ちぢめる」などの表現(xiàn)がある。
(其他還有“差がつく”、“差をつける”、“差が開く”、“差を縮める”等表達(dá)方式。)
5.「~力」
例「 経けい済ざい力りょくの面では、山やま本もとさんは田た中なかさんと比くらべてかなり強(qiáng)つよいけど……」
強(qiáng)い→ ある
母語干渉により、「能のう力りょく」「経済力」などの程度を中國人學(xué)生は「強(qiáng)い」と表現(xiàn)するが、人間の內(nèi)面に屬する多くの能力は程度を示す表現(xiàn)を用いず、「とても能力がある」と程てい度ど副ふく詞しを用いるのが普通である。敢あえて形容詞を使うなら、「能力が高い」「包ほう容よう力りょくが大きい」などであろう。(但し、「想そう像ぞう力りょくが強(qiáng)い」とは言うようである。)內(nèi)面以外の力、例えば「腕わん力りょく」「破は壊かい力りょく」「影えい響きょう力りょく」「教育力」など、外から観かん察さつ可か能のうな暴力的な力や人に影響を與える力は「強(qiáng)い」を用いることができる。
受母語的干擾,中國學(xué)生喜歡用“強(qiáng)い”來形容“能力”、“經(jīng)濟(jì)實(shí)力”等的程度。但屬于人的內(nèi)在能力一般不用表示程度的表達(dá)方式,而一般用“とても能力がある”來形容其程度。如果非要使用形容詞的話,也應(yīng)該是“能力が高い”、“包容力が大きい”。(但可以說“想像力が強(qiáng)い”。)內(nèi)在能力以外的,比如“腕力”、“破壊力”、“影響力”、“教育力”等可以從外界觀察到的粗暴的力以及能夠給他人帶來影響的力可以用“強(qiáng)い”來形容。
(2)その他の用法を取る語(有其他用法的漢字詞匯)