2012年日語能力考試(JPLT)四級練習(xí)題(4):電話の種類

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電話の種類
    日本で始めて電話が使われたのは、今からおよそ100年前の、1890年のことですが、第二次世界大戦後、電話の數(shù)は急速に增えて、いまでは約6700萬臺、國民2人に1臺の割合で普及しています。最近の技術(shù)の進(jìn)歩はめざましく、いろいろと便利な電話が続々と出てきています。
    まず、これまでダイヤルを回していましたのが、現(xiàn)在はボタンを押すプッシュフォンが主流になりつつあります。また、コードがついていなくて自由に持ち運(yùn)ぶことができるコードレスフォンもだいぶ普及してきました。それから、相手の聲を録音できる留守番電話は、留守がちの一人暮らしの人には便利な電話です。また、電話中に別の電話がかかってきた場合に、ピッピッピッという音で知らせてくれるキャッチフォンという機(jī)能も、一般家庭で広く使われるようになりました。また、オフィスなどでは、かかってきた電話を自動的にほかのところへ回す、転送電話が活躍しています。このように最近の電話には次々と新しい機(jī)能が開発されています。
    注釈:
    およそ[副]大約,大致
    めざましい(目覚ましい)[形]驚人的
    続々と(ぞくぞくと)[副]不斷地
    ダイヤル[名](電話的)撥號盤
    プッシュフォン[名]按鍵式電話
    コードレスフォン[名]室內(nèi)無繩電話
    キャッチフォン[名]插入電話,和占線的電話通話
    問題:
    コードレスフォンの主な機(jī)能は何ですか。
    1、自由に持ち運(yùn)べることです
    2、録音できることです
    3、転送できることです
    4、電話中に別の電話がかかったら知らせてくれることです
    次の文のうち、文章の內(nèi)容と違うものはどれですか。
    1、電話を作る技術(shù)が進(jìn)んできました
    2、留守番電話が普及しにくいです
    3、電話の新しい機(jī)能が開発されています
    4、電話の種類が多くなりました
    事務(wù)所でよく使われる電話はどれですか。
    1、プッシュフォン
    2、コードレスフォン
    3、キャッチフォン
    4、転送電話
    答案:1 2 4