2015日語能力考試一級閱讀精選問題(25)

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次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適當なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。
    辭書は、言葉の學習になくてはならないものである。自らの言葉であっても、外國語であっても、辭書を引いた経験のない者はいまい。辭書には使用されている言葉のあるがままの姿がのせられていると同時に、言葉の使用を規(guī)制する働きもある。つまり、「辭書に載っていない使い方は正しくない」とか「使ってはならない」という考え方である。
    しかし、実際問題として、辭書に言語活動の表現(xiàn)すべてを記述することは不可能である。辭書を活用することは大切だが、辭書に書いてあることを重視するあまり、言葉の自由な使用が規(guī)制される方向に向かうことは、好ましいことではない。
    【問い】この文章の內(nèi)容とあっているものはどれか。
    1. 辭書を引いた経験がない者はいるが、辭書は多くの人に使われていて特に外國語の學習には必要なものである。
    2. 規(guī)制する働きもあるから、辭書に載っている使い方から外れないようにした方がよい。
    3. 辭書には言葉の表現(xiàn)すべてが載っているわけではないから、むしろ辭書にない自由な表現(xiàn)を求めるのがよい。
    4. 辭書に書いてあることを必要以上に重視して、辭書に載っていない使い方を規(guī)制しすぎることは望ましくない。
    単語:
    自ら(みずから)【代】我  【名】自己  【副】親身;親自
    規(guī)制(きせい)【名、他サ】規(guī)定,限制
    言語(げんご)【名】言語,語言
    記述(きじゅつ)【名、他サ】記述
    好ましい(このましい)【形】可喜的,合乎理想的