日本語能力測試2級文法解説(十二)

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111 ~っけ/…來著
    「相手に質(zhì)問して確かめる會話の時に使う/(用于口語中詢問對方并加以確認時)……來著」
    例文:
    1. 今日は何曜日だっけ?
    2. あの人何て言ったっけ?田中さんだったっけ?
    112 もの/因為…嘛
    「理由を言う時の言い方、「しかたないでしょう」という気持ち/用于說明理由,帶有"沒有辦法嘛!"的語氣」
    例文:
    1.「また遅刻?」「だって、電車が來なかったんだもの?!?BR>    2.「どうして、彼にお金貸したのよ?」「だって、泣いて頼むんだもの。」
    113 ものか/絕不…,豈能…
    「絶対~ない、「~もんか」は話し言葉/(口語中多說成「~もんか」)絕不…,豈能…,怎么能…呢」
    例文:
    1. あんなサービスの悪い見せ、2度と行くもんか?。ń~対行かない)
    2. あんな怠け者が合格できるもんか!
    3. こんなに難しい問題がわかるもんか!
    4. 1日ぐらい寢なくたって、死ぬもんか!甘えるんじゃない。
    114 ~うではないか(じゃないか)/讓我們1起…吧
    「「1緒に~しましょう」とみんなに呼びかける/向大家呼吁"讓我們1起…吧"」
    例文:
    1. みんなで明るい未來を築こうではないか!
    2. みんなでいい學校を作ろうではありませんか!
    115 ~て以來、以來~/自…以來1直,自…以后第1次
    「~てからずっと、~てから今まで初めて/自…以來1直,自…以后第1次」
    例文:
    1. 高校を卒業(yè)して以來、音信不通だった彼に、偶然、新宿で會った。
    2. ちょっとしたことでけんかして以來、ずっと口をきいていない。
    3. 學校始まって以來の成績で卒業(yè)した彼は、帰國後、國で活躍している。
    116 ~あげく、あげくに/到頭來
    「悪いことが重なった結(jié)果、悪い結(jié)果になる/到頭來,到最后(常用于不好的結(jié)果)」
    例文:
    1. 彼は友だちからも會社からも借金していたが、期日までにその金が返せず、困ったあげく自殺してしまった。
    2. 學生Kは大學に行こうか専門學校にしようかと、いろいろ悩んだあげく結(jié)局國へ帰って結(jié)婚することにした。
    3. あの客は店の品物にいろいろケチをつけて、そのあげく、何も買わずにいってしまった。
    117 きり、きりだ/從…以后1直沒…
    「~してそれで終わり、そのまま/從…以后1直沒…,從…以后就…」
    例文:
    1. 彼は3年前、1人でアメリカへ行ったり、帰ってこない。
    2. 卒業(yè)してからは忙しくて、仲のよかった彼女とも去年會ったきりだ。
    118 ~もかまわず/不愿…,不管…
    「~を気にしないで/不愿…,不管…」
    例文:
    1. 子どもが泣いているのもかまわず、仕事に1生懸命の母であった。
    2. 彼は酒を飲み過ぎると、人目もかまわず、泣き出す癖があった。
    119 ないかぎり/只要不…
    「~たらわからないが/只要不…」
    例文:
    1. 明日は待ちに待った課外授業(yè)の日。臺風でも來ないかぎり、決行だ。
    2. これだけ勉強したんだから、こんどの試験はよほどのことがないかぎり、大丈夫だ。
    3. あの學生はまじめだから、病気でないかぎり、學校を休まない。
    4. こっちから謝らないかぎり、向こうは納得しないだろうね。
    120 ないばかりか/不但不…還…
    「~ないだけでなく/不但不…還…,不僅沒…反而…」
    例文:
    1. あの人は信用できない。だって、自分で言ったことをやらないばかりか、うそのいいわけをするんだから。
    2. さっきからずっとそっぽを向いている友達に聲をかけたが、返事をしないばかりか、「うるさい」と怒鳴られた。