震源地近くで9遺體収容 日本の緊急援助隊(duì)

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四川省北川県の被災(zāi)地に到著し、現(xiàn)場視察に向かう日本の國際緊急援助隊(duì)=18日午前0時(shí)(共同)
    「北川(中國四川省)18日共同」中國?四川大地震で、日本政府の國際緊急援助隊(duì)が18日、震源地に近い四川省?北川県曲山鎮(zhèn)の北川第1中學(xué)校と中心街での捜索活動(dòng)を本格化させ、午前中の捜索で9人の遺體を発見、収容した。
    小泉崇団長は同中學(xué)校では生存者が見つかる可能性は事実上ないとして、18日中に捜索を打ち切り、今後は全部隊(duì)で街の捜索を行う方針を明らかにした。
    同中學(xué)校は生徒數(shù)が1500人で、うち700人が負(fù)傷。これまでに約70人の生徒が救出されている。校舎は5階建てで、1、2階部分が押しつぶされた狀態(tài).援助隊(duì)は生徒たちの家族らが見守る中、崩れかけた建物のすき間から人命探査裝置などで捜索、中國の消防隊(duì)と協(xié)力しながら次々と遺體を搬出した。